メンテナンス作業

メンテナンスの必要性

人に定期的な健康診断や病院に訪問するように、いろいろな設備にも定期的な検査(点検)が必要です。

何故、駐車装置は故障が多いか?

各マンションの北側(日当たりが良い方に建物が建ち、日当たりが悪い場所に駐車装置を設置している)に
設置されていることが多く、装置の環境下にとってはあまり良い箇所に設置しているとは言い難い状態です。
その為、駐車装置の点検は各マンションの設置環境等に応じた点検が求められます。
その環境に合わせた点検を実施し、故障が起こらないように対応していかなければなりません。
私共は、故障が起きにくく、且つ費用等が掛からないよう、最善を努めて参ります。

24時間365日緊急出動対応致します

保全部品交換

各不具合箇所の保全工事を行わないと、故障の多発・事故等による装置や車両の損傷が考えられます。


このような事故が起きないよう、定期点検作業を念入りに行い、特に不具合が発生する前に修繕提案を行っております。
現在の装置の状況を解り易く説明し、ご利用者が極力困らないように対応し、状況報告を都度おこないます。

弊社別紙報告書

不具合箇所を発見した際にこのような書類を点検報告書に付けてご提出しております。

工事完了報告書

工事を行った際にご提出する報告書となります。

(株)早苗パーキングシステムは駐車装置のスーパードクターです

評判が伝わり、現在では、600物件12,000パレットを管理しております。
取引先様も大手管理会社様よりご注文を頂いております。

※企業取引先一覧情報

(株)エム・シー・サービス /(株)大京アステージ / 日本ハウズイング(株)
ホームライフ管理(株) /(株)長谷工スマイルコミュニティ 等 他 

報告書の紹介

定期点検報告書

現在の部品役割や部品の状況を誰が見ても理解できる報告書に仕上げております。

工事報告書

工事の実績等の説明 作業風景

装置解体・撤去

ターンテーブル入替工事

コインパーキングの保守管理

契約の流れ

  • ① 各管理会社 管理組合様より、管理物件の情報をいただく
     ※物件情報
     1・マンション名 2・住所 3・機械メーカー名、装置型式
     4・現在の契約内容(POG契約又はフルメンテナンス契約、年間点検保守回数)
  • ② 上記内容にて弊社にて対応できると判断した場合
     既存の保守管理会社(メーカー)との切替わる時期等を調整し契約書を作成する
  • ③ 契約日前日に弊社緊急ステッカーを掲示する
  • ④ 契約内容に基づき年間保守契約開始

メンテナンスの流れ

  • ① 管理会社様・設備管理会社・オーナー様と
      それぞれ打ち合わせた内容にて定期点検実施月前の予定日を通達する
  • ② 現地管理人室に点検日のお知らせをFAX・郵便にて送付する(2週間以上前に掲示)
     ※弊社メンテナンススタッフにて掲示する場合もあります
     ※管理会社様に送付し、掲示していただく場合もあります
  • ③ 定期点検を実施
  • ④ 点検結果に基づき、社内にて別紙(不具合箇所)報告書を作成する
  • ⑤ 見積を作成し、管理会社様・管理組合様等に提出する

緊急対応時の流れ

  • ① 駐車装置に掲示してある、弊社緊急コールセンターへ連絡していただく
  • ② ご利用者と通話の上、電話にて復旧できるもの(操作ミスまたは、軽故障等
     または出動対応するものかを判断し、何分ぐらいで現地到着できるかをお伝えする。
     ※原則 1H以内
     但し、交通事情などの理由により遅れる場合があります。
  • ③ 現地到着 ご利用者に連絡の上、不具合対応作業の開始の連絡を行う
     ご利用者に復旧連絡及び結果報告の上、車両を入庫・出庫していただく
     ※作業時間・お客様の都合などにより、連絡を行わない場合もあります。
  • ④ 社内にて報告書を作成し、管理会社・設備管理会社・オーナー様等に提出する。
     ※原則、翌営業日の午前中までに提出致します。
     ※上記対応にて不具合が発見した場合には、一次対応処置または、
     完全復旧処置の上、部品交換見積書を即時発行いたします。

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